今日は、授業参観と学級懇談会でした。
保護者参観の学校行事、何故かいつも寒い、、、
入学式から始まり、PTA総会に運動会、などなど。。。
今日も格別な寒さでした。
さて、一年生は、生活科。
この一年で、がんばって練習して出来るようになったことを、実演して発表するという時間。
跳び箱や縄跳び、ピアニカに絵など、それぞれが、私のここを見てーー!というアピールタイム。
うちの子はというと、二学期から算数名人になる!という目標を掲げていただけに、計算カードをめくりながら計算して答える、というのが上手になったのだと、発表していました。
しかし。。。
確かに答えるスピードは上がっていますが、それ、めくるタイミング早くない?答え見て言ってない??笑
ツッコミどころ満載な我が子に、苦笑い。
帰宅後、発表の仕方や話し方は、上手だったよ〜、と褒めて認めたあと、あの計算カードパフォーマンスの反省会。
本人も図星だったようで、爆笑してごまかしておりました。笑
低学年の学習のつまずきを放っておくと、あとあと困るのは本人。
出来ないのがいけないんじゃなくて、わからないままにしておくのがダメなのです。
どうしたら理解できるのか、どの方法なら、自力で出来るようになれるのか。
一緒に考える。
学校の勉強って、今後待ち受けているいろんな壁を乗り越えて行くための訓練だと思うなぁ。
宿題もそう。
毎日毎日、同じようなことばかりで、子どもの頃、本当にめんどくさくて嫌だったけど、そのうち気づくんです。
がんばったことが、結果に結びつくこと。
無駄ではないこと。
そして、単調な作業の繰り返しに耐える精神力が養われる。
何かしら、小さなことでも、結果がでたときは、うんと褒めて認めてあげようと思う。
がんばったら、報われるんだって、実感できるように。
- 2014.02.14 Friday
- 日々のこと。
- 23:50
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- by 田中農園