ドコデモ チャノマ。 2021-01-16T00:16:23+09:00 ちくご・大川の「あまおう農家の嫁」が「アスパラ農家」へ。
アスパラ、むすめたち、そしてこれまでの「ヒト、モノ、コトとの出会い」を育てる毎日。 JUGEM ごきげん への第一歩。 http://yasai-bancha.jugem.jp/?eid=48 2014-05-09T15:05:51+09:00 2014-05-12T05:00:55Z 2014-05-09T06:05:51Z 数日前の、5月病か?と疑いそうな、体調不良。そんなことも吹っ切れた一日でした。今日は、楽しみにしていた断捨離トレーナーだん ようこ さんの、断捨離トレーニング3回コースの第一回目。今回は入門編でしたが、私に必要なこと。まずは、不要なものを処分するクセをつけ... 田中農園 断捨離。 数日前の、 5月病か?と疑いそうな、 体調不良。 そんなことも吹っ切れた一日でした。 今日は、楽しみにしていた 断捨離トレーナー だん ようこ さんの、 断捨離トレーニング3回コースの第一回目。 今回は入門編でしたが、 私に必要なこと。 まずは、不要なものを処分するクセをつけること。 新たな習慣を身につけるには、 21日間必要なのだそう。 小さなことから少しずつ。 身につくまで繰り返す。 シンプルなことですが、 なかなか難しいことでもあります。 今回一緒に受講している仲間と、 自分のがんばりを共有しながら、 励ましあって21日間を過ごすので、 続けられそうです。 それから、改めて気づいたこと。 揺るぎない 自分ワールドを持っている人は、 強い! 講座の後に、みんなで立ち寄った、 柳川のパン屋さん。 素敵な空間に、 こだわりのパン。 店主の自分ワールドが感じられるお店。 みんなが惹きつけられるのも頷けます。 私も、揺るぎない自分ワールド、 築き上げられるようになるぞ! ]]>花の金曜日。 http://yasai-bancha.jugem.jp/?eid=47 2014-04-25T23:08:01+09:00 2014-05-12T05:15:32Z 2014-04-25T14:08:01Z 夕方、約束通り、主人が早めに帰宅。少しお疲れのようでしたが、柳川市の藤の名所へお花見に連れて行ってくれました。提灯に誘われ、奥へ進むと、、、!テレビの影響か、予想以上の人出。娘ら一気にテンションアップ!フライドポテトに、揚げかまぼこ、モツ味噌煮込みに、... 田中農園 おでかけ。 少しお疲れのようでしたが、 柳川市の藤の名所へお花見に連れて行ってくれました。 提灯に誘われ、奥へ進むと、、、! テレビの影響か、予想以上の人出。 娘ら一気にテンションアップ! フライドポテトに、揚げかまぼこ、モツ味噌煮込みに、エツの唐揚げ、思い切って、鰻のセイロ蒸し弁当まで買い込み、いざお花見タイム。 お手洗いに行った帰りに、美味しそうなタコ焼き発見。 1パック買って戻り、娘らが半分こ。 長女が食べようとしたタコ焼きの中に、なんと500円玉が、、、!! 嬉しい異物混入。笑 500円のタコ焼きだったので、 やったー!もうけた!と喜ぶワタシ。 あぶく銭はすぐに使わねばと、 もうひとパック買いに走りました。 藤のシャワー。 心地よい風にのって、 甘い香りがふわり。 胸いっぱいに吸い込む。 花の金曜日。 ]]>スイッチを押すのは自分。 http://yasai-bancha.jugem.jp/?eid=46 2014-04-23T22:15:06+09:00 2014-05-12T05:01:04Z 2014-04-23T13:15:06Z 気づくと、最後のブログ更新から1ヶ月、、、!怒涛のイチゴシーズンもいよいよ終盤。なんだかやっと、ブログ更新したい気分になれました。桜の開花を皮切りに、ご近所をふらっと歩くだけで、様々な花たちと出会う季節となりました。今日は久々に、カフェ ド ロッソさんで... 田中農園 断捨離。 気づくと、最後のブログ更新から1ヶ月、、、! 怒涛のイチゴシーズンもいよいよ終盤。 なんだかやっと、ブログ更新したい気分になれました。 桜の開花を皮切りに、 ご近所をふらっと歩くだけで、 様々な花たちと出会う季節となりました。 今日は久々に、 カフェ ド ロッソさんでランチ会。 福岡市内からお越しいただいた、 断捨離トレーナーのだん ようこ さん を囲んでの、 愉しい だんしゃべり会。 以前参加させていただいたセミナー形式とは違い、 食事をしながらリラックスしてお話ができるということで、 親友から誘ってもらったというのもあり、二つ返事で参加。 とーーーーーっても、 有意義な時間を過ごすことができました。 溜め込んでいた思いを吐き出す、 ということは、自分と向き合えるチャンス。 フィードバック。 なんか、ちょっと、見えてきた。 今回いちばんココロに響いたことば。 ”ヤル気スイッチって、 誰かに押してもらうものじゃない。 自ら行動を起こすことで、 スイッチが入るんだ“ ヤルまでに時間がかかっても、 やり出すと、ぐぐーっと入り込んではかどることって、結構ある! とにかく、善は急げ! 行動あるのみ! そうおもったので、帰宅後すぐに、 だんしゃべり会の間、 ずっと気になっていた箇所を断捨離。 思ってた以上にはまってしまい、 結局3時間くらいかかってしまったけれど、 達成感と充実感を味わうことができましたー! 即行動=ヤル気スイッチオン!! 5月には、柳川の友人宅にて、 少人数制のセミナーが開催されるとのこと。 イチゴシーズンも終わることだし、 きっとこれは、私にとって、またとないチャンス! そう思い、だん ようこさんの 断捨離セミナーへの参加を決意。 なんだか、とてもワクワクしてきた! 目指すは、ブレない自分。 ]]>とっておきの休日。 http://yasai-bancha.jugem.jp/?eid=45 2014-03-21T20:22:18+09:00 2014-05-12T05:02:07Z 2014-03-21T11:22:18Z 時間はつくるもの。久々に、自分のための時間を。どうしても行きたかった場所へ行きました。早良区田村にある、アクセサリー作家0202さんのアトリエを兼ねた おくりもののお店、モクレン。気持ちが良かったので、七隈線加茂駅から徒歩でお店へ向かいました。静かな住宅地... 田中農園 おでかけ。 久々に、自分のための時間を。 どうしても行きたかった場所へ行きました。 早良区田村にある、アクセサリー作家0202さんのアトリエを兼ねた おくりもののお店、モクレン 。 気持ちが良かったので、七隈線加茂駅から徒歩でお店へ向かいました。 静かな住宅地の中に、モクレンはありました。 出迎えてくださった 0202 さんは、ふんわりと優しい笑顔と声。 宮崎あおいさんみたいだな〜というのが第一印象。 築30年以上の民家をリノベーション。 素敵すぎる空間と作品たち。 しばらくの間、お庭を眺めながら、あれこれお話を。 あたたかな ほうじ茶、美味しかったなぁ。 一目惚れの、真鍮のペンダントをひとつ、連れて帰りました。 モクレンを後にし、向かったのは、写真家の加藤淳史さんの個展。 「加藤淳史実験室I4」 " iPhoneで撮影した写真をTHE INSTANT LAB とImpossible film を使用してポラロイド写真にプリントし、写真本来のカタチに戻すことでどんなInfluence(反応)が起こるのか? " iPhoneで撮影した写真がポラロイド写真になると、、、。 ポラロイド、面白い、、、!! 加藤さんのお話も奥が深くて、わくわくしました。 THE INSTANT LAB、手に入れようと思います。 刺激をいただいた、 とっておきの休日になりました。 ]]> 巣立ち。 http://yasai-bancha.jugem.jp/?eid=44 2014-03-18T11:43:50+09:00 2014-03-18T02:59:54Z 2014-03-18T02:43:50Z 桜の蕾も、少しずつほころび始めたようです。この間の日曜日、次女が無事に卒園。それに伴い、わたしも晴れて、園の母の会を退会。長女の在園期間も合わせると5年。早く小学校に上がらないかなぁと、思っていたくせに、いざ卒園となると、とても寂しいです。知り合いの方... 田中農園 日々のこと。 桜の蕾も、少しずつほころび始めたようです。 この間の日曜日、次女が無事に卒園。 それに伴い、わたしも晴れて、園の母の会を退会。 長女の在園期間も合わせると5年。 早く小学校に上がらないかなぁと、思っていたくせに、いざ卒園となると、とても寂しいです。 知り合いの方で、還暦を過ぎた先輩ですが、今だに幼稚園時代のお母さんたちと食事に行ったりなさるとのこと。 わたしも、こちらの園で、かけがえのない子育て仲間ができました。 きっと、これからも、幼稚園時代の子どもたちのことを振り返り、子育てして行くのだと思います。 卒園までの間、園で子どもたちが育てたチューリップ。 花たちも、遅咲き、早咲きがあるように、子どもたちもきっとそう。 遅くても、いつか必ず花が咲く。 焦らず、気長に、、、。 ]]>あれから3年。 http://yasai-bancha.jugem.jp/?eid=43 2014-03-10T22:37:15+09:00 2014-03-10T14:43:18Z 2014-03-10T13:37:15Z 明日は、東日本大震災から丸三年。もうそんなになるのかぁ、と時間の経過の速さに驚く反面、まだまだ終息には至っていないなぁと、時間だけが無駄に過ぎたような苛立ちも覚えます。学生時代、岩手県で過ごしたということもあり、私にとっては、第二の故郷と言っても過言で... 田中農園 日々のこと。 もうそんなになるのかぁ、と時間の経過の速さに驚く反面、まだまだ終息には至っていないなぁと、時間だけが無駄に過ぎたような苛立ちも覚えます。 学生時代、岩手県で過ごしたということもあり、私にとっては、第二の故郷と言っても過言ではないくらいに、身近に感じてしまう東北。 あの日、友人宅で偶然つけた夕方の情報番組で、繰り返し流された津波の映像。 何処か遠い国の出来事のような、現実離れしたその様子に、しばらくピンと来ず、なになに?どこの話?どうなってるの?と、ハテナの連続。 帰宅し、夕飯の準備をしながらニュースを観ると、どこの局でも、大地震発生のこと、津波の被害のこと、そればかりで、やっとことの重大さに気づき、動揺し、不安にかられ、涙が止まりませんでした。 日が経つに連れ、想像を絶する甚大な被害が出たことがわかり、この国は、一体どうなるのだろうと、暗い気持ちになりました。 幸いにも、学生時代の友人たちに大きな被害はありませんでしたが、知り合い全員に確認をとったわけではないので、避難生活を余儀無くされた方たちもいたのだろうなと、思い起こしています。 小さな子がおり、家族もいるので、直接的な支援をすることができませんでしたが、何か助けを求められたら、できる限りのことはさせてもらおう、という気持ちはありました。 当時、仙台市内で被災した友人が訪ねてきてくれて、福岡県へ避難してこようかな、と相談してくれました。 嬉しかった。 学生時代の親友が、福岡に来てくれること。自分を頼ってくれたこと。 実際に、被災地に住んでいるものにしかわからない、不安や恐怖があるはず。 そういうことから、遠ざかることができ、少しでも不安が解消されるなら、離れた方が良いよ、こちらへおいでと、説得し、一緒にアパート探しにも行きました。 程なく、久留米市へ越してきてくれました。 それから一年と数ヶ月、彼女は福岡での暮らしの中で、いろんな人たちと出会い、いろんな場所に行き、いろんなことを考えたのだと思います。 昨年の冬、彼女は実家のある山形へ帰りました。 避難しておいで、と誘ったわたし。 住む場所が少し離れていたとはいえ、住み慣れない街でひとり奮闘する彼女に、どれだけのことをしてあげられただろうか? 悔しさが残りました。 被災地では、復興を目指して、地道にがんばっておられる方も多いとは思いますが、震災の爪あとがそのまま残り、時が止まったまんまの地域も多々あるようです。 昼過ぎの情報番組、福島で被災したある家族のことを取材していました。 奥さんの実家のある高知県へ疎開。 そこは、山間の小さな過疎の集落。 小さな子どもがひとりもおらず、小学校も閉校になる寸前でしたが、避難してきた家族の娘さんが一年生になるということで、その子を受け入れ存続。 たった一人の小学生。 女の子は、寂しくないと笑っていたけれど、教室の傍らには、唯一の友達のぬいぐるみが。切なくなりました。 しかし、高齢者がほとんどのこの街では、この女の子が来てくれたおかげで、光が差したように明るくなったと、住人のみなさんが口々におっしゃっていました。 女の子は、街の宝。 来てくれて、本当によかったと。 おじいちゃん、おばあちゃんたちの笑顔が増えたのだと。 番組を観ながら、なぜか涙が止まらず、複雑な気持ちになりました。 あるおばあちゃんが言っていました。 震災さえなければ、こんなへんぴなところに来る必要はなかったのにねぇ、、、と。 でも、この街の大人たちは、この家族を応援し、支えながらも、女の子の存在は無くてはならないものとなっていることは確か。 同世代の友だちがひとりもいない寂しさ、女の子とおじいちゃんおばあちゃんたちが想い合うことへの感動、震災さえなければという怒り。 それでも、この地殻変動によって、人も大きく動き、それまでもその先も、接点はなかったであろう人たちが出会い、関係を築いていき、お互いがかけがえのない存在になったということ。 震災がもたらしたことは、悪いことばかりではない、そのことが、私にも救いでした。 時間がかかってもいい、 いや、一日でも早く。 どうか、被災されたみなさんに、 以前とかわりない、 穏やかな生活を送る日々がきますように。 そして、改めて思います。 何の変哲もない、ありふれた日常を送ることができることに感謝し、毎日を大切に過ごそうと。 震災や津波被害、そして、原発関連の仕事で命を落とされたみなさまのご冥福を、心よりお祈りいたします。 ]]>思い出すのは笑顔。 http://yasai-bancha.jugem.jp/?eid=42 2014-03-09T22:35:41+09:00 2014-03-09T14:01:58Z 2014-03-09T13:35:41Z 今日は、大好きだったスイコばあちゃんの、7回忌法要。思い起こせば、次女がお腹の中にいて、すでに臨月。長女を連れて、柳川の児童館へ遊びにいって帰る途中に、お父さんから電話があり、おばあちゃんが救急車で運ばれたとの連絡でした。おばあちゃんが入院中、出産。お... 田中農園 日々のこと。 思い起こせば、次女がお腹の中にいて、すでに臨月。長女を連れて、柳川の児童館へ遊びにいって帰る途中に、お父さんから電話があり、おばあちゃんが救急車で運ばれたとの連絡でした。 おばあちゃんが入院中、出産。 お母さんがその旨を伝えた時には、意識はまだしっかりしていたけれど、話せないくらいに弱っていたそうです。 とっても楽しみにしていてくれたのに、結局、ふたりは対面せぬまま、おばあちゃんは帰らぬ人となりました。 とっても優しくて、お洒落好き、お笑い番組とサスペンスドラマと猫が好きなおばあちゃんでした。 実家の母や、おばあちゃんの兄弟姉妹も集まり、みなさん、昔話に花を咲かせていました。 普段なかなか顔合わせできない人たちが集まる法事。故人のおかげで、このようにして、楽しい時間を過ごすことができる。そしてみんなで、その人のことを偲ぶ。 おばあちゃん、喜んでくれたかな? お客様が帰られた後、洗濯物をとりこみながら見つけた、庭の水仙。 あっはっは!と、朗らかに笑っているかのような、咲きっぷり。 まるで、スイコばあちゃんの笑顔のようでした。 ]]>想いをつなぐ。 http://yasai-bancha.jugem.jp/?eid=41 2014-03-07T22:21:02+09:00 2014-03-07T14:05:48Z 2014-03-07T13:21:02Z 今日は幼稚園のための一日でした。午前中は、謝恩会で先生方へ贈る記念品を買いに柳川の岩田屋サロンへ。午後からは、幼稚園年長組の学級懇談会。卒園前のこの時期だからこそ、感慨深いというか、いい先生にお世話になったなぁと改めて思いました。サプライズプレゼントと... 田中農園 日々のこと。 午前中は、謝恩会で先生方へ贈る記念品を買いに柳川の岩田屋サロンへ。 午後からは、幼稚園年長組の学級懇談会。 卒園前のこの時期だからこそ、感慨深いというか、いい先生にお世話になったなぁと改めて思いました。 サプライズプレゼントとして、午前中先生と一緒に子どもたちが作ったという蒸しケーキで、お茶会まで開いてくださいました。 次女は、2歳になると同時に入園。 その頃はまだ、指しゃぶりをしていました。指しゃぶりが取れたのも、当時の担任の先生のおかげ。 不器用で、同じとしの友だちに比べたら、出来ないことが多くて、メソメソしていた次女も、今ではだいぶ自信がつき、いろんなことが出来るようになりました。 先生方や友だちの励ましのおかげです。 この二年間、お世話になった園へのお返しと思い務めてきた母の会会長の大役。 それも、あと少しでおわり。 今日は、園にお願いして、新旧役員引継ぎ会を開いていただきました。 二年前、初めて役員を引き受けた時には、引継ぎ会は無く、手探り状態でスタートしました。 とても不安でした。 なので、自分が去る時には、あの時こんな情報や資料、データがあったら、、、と思ったものを残しました。 新三役さんたちも、とても喜んでくれました。 母の会は、ボランティアです。 子どもたちが日頃本当にお世話になっている園と、子どもたちをサポートするための組織です。 楽しく安心して活動し成長して欲しい、その想いだけで動いています。 学校もそうですが、役員は大変だからと敬遠する方が多いのが現状。 でも、自分の中できちんと目的を把握していたら、苦にはならないと思うのです。 新役員さんたち。 まだちょっぴり不安そうでしたが、引継ぎ会の後も少しだけ残って、熱心に今後のことを話し合っていました。 わたしたちの想いを、 つなぐことができたようです。 駐車場で見つけたタンポポ。 体勢は低いけれど、 力強く咲いていました。 ]]>絵本ライブ。 http://yasai-bancha.jugem.jp/?eid=40 2014-03-03T14:53:53+09:00 2014-05-12T05:02:44Z 2014-03-03T05:53:53Z 昨日の日曜日、娘らと三人で、ライブラリーフレンズおおかわ主催の、『長谷川義史 絵本ライブ in おおかわ』へいってきました。 長谷川義史さんは、『いいから いいから』、『おへそのあな』、『だじゃれ日本一周』など、ユーモア溢れる絵本を数多く生み出していらっし... 田中農園 おでかけ。 ライブラリーフレンズおおかわ主催の、 『長谷川義史 絵本ライブ in おおかわ』へいってきました。 長谷川義史 さんは、 『いいから いいから 』、『おへそのあな』 、『だじゃれ日本一周』 など、ユーモア溢れる絵本を数多く生み出していらっしゃる絵本作家さん。長谷川義史さんの絵本いろいろ 大阪人らしい、絶妙なテンポで面白く描かれた絵本。 ダイナミックだけど、ほどよいゆるさの絵が、なんとも癖になる作品ばかり。 読んだことのある絵本も数冊あり、作者と対面できたことに感激。 絵本ライブでは、贅沢にも、長谷川さん自ら読み聞かせしてくださり、途中で、模造紙に絵を描きながらお話してくださる場面も、、、! それから、歌もお上手で、ウクレレで弾き語り。 オモロイのなんの!! 少年の心を持ち合わせた、オモロイおじちゃん。 こどもも大人も、笑いながら楽しめた絵本ライブでした。 最後に、絵本の即売会があり、サインをいただきました。 このような貴重な体験をさせてくださった、ライブラリーフレンズおおかわのみなさん、ありがとうございました! 次回の企画もたのしみです。 ]]> だから、会いに行く。 http://yasai-bancha.jugem.jp/?eid=39 2014-03-01T22:13:51+09:00 2014-05-12T05:02:51Z 2014-03-01T13:13:51Z 春の訪れを感じられるようになりました。そろりそろりと、足音もたてずにゆっくりと近づいてくる。今日は新月。そして、3月がスタート。午前中の、小学校での行事に参加した後、家族で荒尾市に向かいました。行き先は、anchorさん。大好きな、木工アクセサリー作家の ば... 田中農園 おでかけ。 春の訪れを感じられるようになりました。 そろりそろりと、足音もたてずにゆっくりと近づいてくる。 今日は新月。 そして、3月がスタート。 午前中の、小学校での行事に参加した後、家族で荒尾市に向かいました。 行き先は、anchor さん。 大好きな、木工アクセサリー作家の ばばちほ ちゃんと、洋服作家のFOBPOCKET 原賀美子 さんの二人展、moat-ムート-へ。 anchorさんのお店の雰囲気もさる事ながら、2人のクリアーなオーラ、心地よかった〜。 楽しく話をしながらも、オーダーされたアクセサリーをテキパキと作り上げる ちほちゃん。 かっこいい。 今回は、特に、女性らしいデザインのものが多かったなぁ、、、。 なんだか、脱皮の予感。 それから、原賀さん。 クールなんだけど、女性らしい。 彼女を表すかのような、すっと一本、しなやかな筋の通った女性像がイメージできるお洋服たち。 あたたかだけど、甘やかさない感じがいい! 私も、そんな女性になりたい! 憧れの女性が、またひとり増えました。 ちほちゃんが出展するイベントでは、いつも新たな出会いとアイディアをいただける。 枠にとらわれず、思いついたことを、きちんとカタチにできる彼女。 やっぱり、憧れるなぁ。 常に自分より、少しだけ前を歩いてくれる尊敬すべき友人がいてくれるというのは、本当に有難いことです。 自分も前へ! というモチベーションが保てるし、明確な目標となって、導いてくれる。 だから彼女に会いに行く。 ]]>久々のお届けに。 http://yasai-bancha.jugem.jp/?eid=38 2014-02-25T18:30:55+09:00 2014-05-12T05:03:00Z 2014-02-25T09:30:55Z およそ一年ぶりに、カンブツ屋+cafe 空豆 さんへ。昨年、お客様の引き合わせで、やさい番茶を置かせていただけることになった 空豆さん。寒い時期だけお取り扱いしていただいていたのですが、憧れのお店すぎて、引っ込み思案になってしまい、こちらからご連絡もできず... 田中農園 おしごと。 およそ一年ぶりに、カンブツ屋+cafe 空豆 さんへ。 昨年、お客様の引き合わせで、 やさい番茶を置かせていただけることになった 空豆さん。 寒い時期だけお取り扱いしていただいていたのですが、憧れのお店すぎて、引っ込み思案になってしまい、こちらからご連絡もできずに、一年が過ぎてしまいました。 また繋がることができたらと、心の中で願っていたら、また、お客様に繋いでいただきました。 早速、やさい番茶お試しサイズの注文をしてくださり、本日無事に納品を。 店主のおもてなしの心が伝わる。 こちらから見下ろす小頭町公園が好き。 温かなチャイを注文。 会いにきてくださった、 今回のキューピッド役のみゆきさんと、 家庭菜園話に花を咲かせる、たのしいひととき。 みゆきさんに感謝。 今度こそ、このご縁を育ててゆこう。 ]]>想いを込めて。 http://yasai-bancha.jugem.jp/?eid=37 2014-02-20T15:59:22+09:00 2014-02-20T07:46:43Z 2014-02-20T06:59:22Z 相変わらず冷たい風が。それでも、春の訪れをかすかに感じる木曜日。卒園まで、とうとう1ヶ月を切りました。園でも、子どもたちが卒園へ向けての準備を始めているようですが、母の会も、水面下で、あれこれ準備。謝恩会でプレゼントする担任の先生への記念品のひとつ、メ... 田中農園 日々のこと。 相変わらず冷たい風が。 それでも、春の訪れをかすかに感じる木曜日。 卒園まで、とうとう1ヶ月を切りました。 園でも、子どもたちが卒園へ向けての準備を始めているようですが、母の会も、水面下で、あれこれ準備。 謝恩会でプレゼントする担任の先生への記念品のひとつ、メッセージ付きアルバム。 それを閉じる表紙もこだわりました。 母の会副会長のお宅に集まって、製作。 制服を着た子どもを、フェルトで表現。 昨年の4月、退職されるバスの運転手さんへの記念品として一度作ったものをアレンジしました。 手先の器用なMさんのおかげで、細部まできちんと。 想いがこもっているので、早くプレゼントしたいような、手元に置いておきたいような、、、。 この他にも、Mさん渾身の作、子どもたちの似顔絵やメッセージ付きのタオルケーキも。 年少、年長と、大変お世話になった先生へ、感謝の気持ちを込めて。 卒園児の母一同、先生を泣かせる気満々。 ]]>授業参観。 http://yasai-bancha.jugem.jp/?eid=36 2014-02-14T23:50:46+09:00 2014-02-14T15:10:35Z 2014-02-14T14:50:46Z 今日は、授業参観と学級懇談会でした。保護者参観の学校行事、何故かいつも寒い、、、入学式から始まり、PTA総会に運動会、などなど。。。今日も格別な寒さでした。さて、一年生は、生活科。この一年で、がんばって練習して出来るようになったことを、実演して発表すると... 田中農園 日々のこと。 今日は、授業参観と学級懇談会でした。 保護者参観の学校行事、何故かいつも寒い、、、 入学式から始まり、PTA総会に運動会、などなど。。。 今日も格別な寒さでした。 さて、一年生は、生活科。 この一年で、がんばって練習して出来るようになったことを、実演して発表するという時間。 跳び箱や縄跳び、ピアニカに絵など、それぞれが、私のここを見てーー!というアピールタイム。 うちの子はというと、二学期から算数名人になる!という目標を掲げていただけに、計算カードをめくりながら計算して答える、というのが上手になったのだと、発表していました。 しかし。。。 確かに答えるスピードは上がっていますが、それ、めくるタイミング早くない?答え見て言ってない??笑 ツッコミどころ満載な我が子に、苦笑い。 帰宅後、発表の仕方や話し方は、上手だったよ〜、と褒めて認めたあと、あの計算カードパフォーマンスの反省会。 本人も図星だったようで、爆笑してごまかしておりました。笑 低学年の学習のつまずきを放っておくと、あとあと困るのは本人。 出来ないのがいけないんじゃなくて、わからないままにしておくのがダメなのです。 どうしたら理解できるのか、どの方法なら、自力で出来るようになれるのか。 一緒に考える。 学校の勉強って、今後待ち受けているいろんな壁を乗り越えて行くための訓練だと思うなぁ。 宿題もそう。 毎日毎日、同じようなことばかりで、子どもの頃、本当にめんどくさくて嫌だったけど、そのうち気づくんです。 がんばったことが、結果に結びつくこと。 無駄ではないこと。 そして、単調な作業の繰り返しに耐える精神力が養われる。 何かしら、小さなことでも、結果がでたときは、うんと褒めて認めてあげようと思う。 がんばったら、報われるんだって、実感できるように。 ]]>定植記念日。 http://yasai-bancha.jugem.jp/?eid=35 2014-02-11T22:43:39+09:00 2014-02-11T14:17:10Z 2014-02-11T13:43:39Z 昨日、父が、太刀洗の育苗センターへいき、アスパラガスの苗を受け取ってきました。およそ9aほど、アスパラガス畑が増えることに。久々の晴天。ハウスの外は、冷たい風がびゅーびゅーと吹いていましたが、ハウス内は真夏のような暑さ。手ぬぐいで顔を覆い、つば広の農作業... 田中農園 農。 およそ9aほど、アスパラガス畑が増えることに。 久々の晴天。 ハウスの外は、冷たい風がびゅーびゅーと吹いていましたが、ハウス内は真夏のような暑さ。 手ぬぐいで顔を覆い、つば広の農作業帽子でさらにガード。薄手のシャツに腕カバーと手袋。もちろんモンペ。 夏仕様の格好で、定植作業のお手伝い。 まるで、金魚鉢の中の水草みたいなアスパラの苗。 茎も細くて、本当にか弱そう。 コンテナから苗を取り出す時に、他の茎や葉と絡まり、扱いにも気を使います。 植えたばかりの頃は、へなへなと力無さげですが、一週間もすると、シャンと立ち上がり、ひと月もすれば、一株あたりの本数も増えてくるはず。 今日は建国記念日、しかも、年寄りじいちゃんの誕生日。 ちなみに、じいちゃんは91歳になりました。 そういえば、去年の定植は、次女の誕生日だったなぁ。 定植記念日が、家族の誕生日と同じだなんて、覚えやすくていいな! 家族と一緒に、アスパラくんたちも年を取っていくんだね。 さて、もうすぐ1歳になる、先輩アスパラガスくんたちはというと、、、。 親となる木を選び、収穫せずに伸ばします。 立茎です。 夏の準備を開始しました。 私たちが食べているアスパラガスは、芽の部分。 成長すれば、葉を繁らせ、光合成をし、根に養分を蓄え、また芽を出します。 春アスパラガスは、昨年の夏から秋にかけて蓄えた養分で発芽したもの。 養分が底をつけば、出なくなるのは当たり前。 そうなる前に、親木を立て、夏アスパラガスをしっかり発芽させるための準備しなくてはなりません。 初めての立茎で、手探り状態ではありますが、伸びていく姿を見るのが、毎日の楽しみになりました。 子育てと、おんなじ。 手をかけ過ぎず、目配りは常に。 ここぞという時に、手を差し伸べる。 この夏から、本格的に忙しくなるぞー! ]]>最後の演奏。 http://yasai-bancha.jugem.jp/?eid=34 2014-02-09T17:11:17+09:00 2014-02-09T08:41:24Z 2014-02-09T08:11:17Z 曇天のあさ。なんとかお天気よ、もってくれ〜!と祈りながら向かった風浪宮。今日は、例大祭で、幼稚園の年長児全員で、太鼓演奏の奉納をさせていただきました。最初は、ご神殿にて厳かな神事が。時折、小さな雨粒がぽちぽちと落ちる場面もありましたが、神様がなんとか食... 田中農園 日々のこと。 なんとかお天気よ、もってくれ〜! と祈りながら向かった風浪宮 。 今日は、例大祭で、幼稚園の年長児全員で、太鼓演奏の奉納をさせていただきました。 最初は、ご神殿にて厳かな神事が。 時折、小さな雨粒がぽちぽちと落ちる場面もありましたが、神様がなんとか食い止めてくださったようで、無事に叩き終えました。 寒さにじっと堪えながら、緊張した面持ちで、出番を待ったこどもたちでしたが、一年間の練習の成果を存分に発揮して、力強く太鼓を叩く姿に、確かな成長を感じることができました。 今回の演奏が終わると、太鼓のバチは、4月から新年長組になる後輩たちへバトンタッチ。 一年間憧れの眼差しで、お兄さんお姉さんたちを応援していたこどもたちが、また一から練習して、運動会での初舞台にのぞみます。 そうやって、伝統が引き継がれて行く。素晴らしいなぁと思います。 バトンを渡し終えた年長さんたちは、次のステージへと、もうすぐ羽ばたいていきます。 最後の演奏、見ることができて、本当によかった。 ]]>